令和3年度長期優良住宅へのリフォームで最大100万円の補助金がもらえます!

令和3年度長期優良住宅化リフォーム推進事業 通年申請タイプ
評価基準型で一戸あたり最大100万円の補助金がもらえます。
今なら誰でも申請できます。
※諸条件有
2022年1月31日(月)まで

長期優良住宅化リフォーム推進事業って?

質の高い中古住宅や子育てしやすい環境づくりのため、既存の住宅の長寿命化や三世代同居さらに子育て世帯向けリフォームに対する費用を国が支援する制度です。

補助を受けるための3つの要件

 

要件1 リフォーム前に住まいの劣化状況を診断(インスペクション)

補助を受けるには、リフォーム工事に先立って、インスペクションを行う必要があります。
インスペクションとは、床・壁の傾きや雨漏り、白アリの被害など、日常生活上に支障があると考えられる劣化事象の有無を把握するための専門家による現況調査をいいます。
インスペクションで劣化事象が見つかった場合は、今回のリフォーム工事と同時に補修を行うか、維持保全計画に点検・補修等の対応方法と対応時期の明記が必要です。

当社では既存住宅状況調査技術者の資格を持った建築士がいるので、お申込みからスピーディーな診断を行うことができます。

要件2 国の基準を満たすリフォーム工事

リフォーム後において満たすべき性能基準を以下に示します。
補助を受けるためには、建物の長寿命化のための性能項目である、劣化対策、耐震性、省エネ性、維持管理・更新の容易性について一定の基準を満たす必要があります
なお、リフォーム前に各性能の基準を満たしている場合は、その性能の工事の実施は必須ではありません。

劣化対策、耐震性、省エネ性、維持管理容易性、それぞれの基準の概要は以下の通りです。

要件3 リフォーム後は良質な住まいを維持

点検箇所とサイクル、住まいをどうやって維持するのか維持保全計画を提出します。
補助を受けるには、リフォーム工事の履歴として、工事内容を示す図面、工事写真等を作成し、保存することが必要です。また、住宅を長持ちさせるため、維持保全の期間(30年以上)について、少なくとも10年ごとに点検を実施する維持保全計画を作成することが必要です。

補助金対象の工事費用について

補助対象費用は、大きく分けて以下の5つとなります。

 

これらの費用の合計の1/3が補助されます。(ただし限度額以下)

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