補助金制度を活用して耐震診断・耐震補強しませんか?【磯城郡田原本町】 

木造住宅の耐震診断は無料。住宅精密耐震診断費は3分の2の額。
条件が合えば、耐震リフォームで上限100万円又は耐震改修工事費の5分の4の補助が受けられます。

定員に達し次第終了となります。
以下、磯城郡田原本町のホームページより抜粋

木造住宅の無料耐震診断

対象となる住宅

  • 町内にある木造住宅
  • 昭和56年5月31日以前に着工された建築物
  • 現に住宅の用に供している建築物
  • 延べ床面積がおおむね250平方メートル以下で、地階を除く階数が2階建て以下のもの

募集期間

募集期間:令和3年5月28日(金曜日)〜令和3年12月28日(火曜日)(土日祝を除く午前8時30分~午後5時15分)
(注意:令和4年1月28日(金曜日)までに耐震診断及び書類手続きを完了すること。)

費用

無料

募集件数

10件(先着順)

 

住宅精密耐震診断費補助

 

対象となる住宅

町内にある一戸建て住宅(軽鉄造などの非木造住宅も対象、建築年問わず)

募集期間

募集期間:令和3年5月28日(金曜日)~令和3年12月28日(火曜日)(土日祝を除く午前8時30分~午後5時15分)
(注意:令和4年1月28日(金曜日)までに精密耐震診断及び書類手続きを完了すること。)

補助金の額

 耐震診断費の3分の2の額(1,000円未満は切り捨て)

※補助金の上限額は8万6000円

募集件数

 2件(先着順)

 

木造住宅の耐震改修工事費補助

対象となる住宅

  • 町内にある木造住宅
  • 昭和56年5月31日以前に着工された建築物
  • 町が実施する木造住宅の耐震診断または町が実施する耐震診断方法と同等以上の効力を有すると
    認められる耐震診断により、診断結果が1.0未満と診断された住宅
  • 現に居住又は居住しようとする建築物
  • 地階を除く階数が2以下のもの

募集期間

募集期間:令和3年5月28日(金曜日)~令和3年12月28日(火曜日)(土日祝を除く午前8時30分~午後5時15分)
(注意:令和4年1月28日(金曜日)までに耐震改修工事及び書類手続きを完了すること。)

補助金の額

 対象住宅一棟当たりの補助金の額は、耐震改修工事で
上限100万円又は耐震改修工事費の5分の4のいずれか低い方の額

募集件数

 3件(先着順)

条件

 耐震改修工事で耐震診断結果が1.0未満と診断された住宅を1.0以上とする耐震改修工事、または、0.7未満と診断された住宅を0.7以上とする耐震改修工事

 

条件が合わなかったら・・・

現状では、昭和56年5月31日以前に建築された住まいが対象です。

しかし、最近の調査では、新しい耐震基準である昭和56年6月1日以降に建てられた家でも、約80%に耐震補強が必要と言われています。
耐震補強工事は、原則的には専門業者にお任せしたほうがよいでしょう。まずは耐震診断を依頼しましょう。

そして、本当に必要なら、耐震診断をしたうえで、お客様の要望に合った耐震の補強提案をいたします。

補助金を受けながらの耐震診断、その他、耐震に関するご相談を、私たちLIXILリフォームショップ竹村工務店で承っています。

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